— 苦労して提案した内容で受注できた時は達成感があります
1, 現在どのようなプロジェクトに参加されていますか。
主にコウシンアートMMAP様の案件を担当しています。
2, 仕事をしていてどんな時に達成感を感じられますか?
請負開発ではいくつかのステップがありますが、
1つ目やりがいは提案・要件定義の段階です。
お客様のご要望をヒヤリングし、システムの全体像や費用感を考えながら提案書を作成します。規模が大きい場合は提案書を作り直すことも多く打ち合わせの回数も比例して多くなります。そうして苦労して提案した内容で受注できた時は達成感があります。
2つ目は検収時です。
システム導入後も細かな微調整を行うことも多くそれ終えてお客様から検収を頂いた時はやはり嬉しいですね。
3, 仕事で気を付けているところやこだわりを持っている部分はありますか?
トラブルの芽は早めに対応するように気をつけています。
お客様の要望や質問に対して曖昧な返答をすると8〜9割前向きに捉えられてしまいます。
それが引き金でトラブルになることが多いのでできることとできないことの線引きを行い、
しっかり説明するように心掛けています。
それと事前準備に念入りに行うようにしています。段取り8分という言葉がある通りで、事前準備がしっかりできていれば失敗するケースはほぼありません。
4, これからチャレンジしていきたいことや、目標としていることはありますか?
目標としていることは、IT技術の発展スピードが早いのでしっかりと情報を収集し利益につなげていくことです。
またアルゴリズム的なテクニックやDBのテーブル設計でのテクニックなど今も昔も変わらず使えるものが多くあります。そういったテクニックを若手の皆さんに共有していきたいと考えています。