— 「プログラマー」という仕事、肩書だけにこだわりすぎない
1, 現在どのようなプロジェクトに参加されていますか。
主に企画営業のお仕事のお手伝いをしています。お客様に見せる資料の作成や、コードを書き加えて簡単なサイトの修正などから勉強しています。
2, 仕事をしていてどんな時に達成感を感じられますか?
以前学んだり調べたりしたことを、自分の力として発揮できた時です。例えば、配属後はExcelを使って表などを作成することが多かったのですが、それまでほとんどExcelを触ったことがなく操作方法が全くわかりませんでした。先輩に質問したり自分で調べたりすることで、少しずつできることが増え、短い時間で作業を終わらせられるようになった時には達成感やさらに頑張ろうと感じられた経験があります。
3, 仕事で気を付けているところやこだわりを持っている部分はありますか?
その時理解できたと感じられていても、それをメモに残すことです。その日は覚えていられても次の日や次の週になってから思い出せなくなっていたり、もう一度聞いたりしなければならなくなってしまうと自分も相手も時間を無駄にしてしまうことになるので、たとえその場で覚えられてことだとしても、確認や今後に向けて必ずメモにまとめるようにしています。
4, これからチャレンジしていきたいことや、目標としていることはありますか?
「プログラマー」という仕事、肩書だけにこだわりすぎないことです。
プログラマーだからプログラミングが完璧にできなければいけないなど自分の仕事を決めつけてしまうのではなく、まだプログラミングができなくても自分のこれまでの勉強から活かせることを仕事の中で探していくことも忘れずにいたいです。
また、今はプログラミング以外のこともたくさん経験させていただけているので、これを貴重な機会だととらえ、様々な面から仕事について考えていければと思っています。